約一か月間続いたグラヴィールの授業、最終日は講評会が行われました。
作った作品を発表し、先生の評価をいただいたり、学生同士で意見や感想を交換したりしました。
以下、今年の講評会に出された作品たちです!
~全日制コース~
ハス
ウシ
藤の花
繊細な長い線を引くのは難しかったと思います…
ペンギン
トンボ
目の丸みが生命感を作ります。
最初にも載せました、カラス。先生の評価も高かったです。
~夜間コース~
アンモナイト
ガラスの塊の底に彫ることで、水の中のように見せています。
アジサイ
これでお酒を飲むとのことでした。
旅行先で撮った印象的な写真を器に彫りました。
写真では伝わりにくいですが、人物が奥の方に彫られているので、木に包まれているように見えます。
ハス
全日制の方にもハスを彫った学生がいましたが、こちらはボウルに彫っています。上から見た時に池のように見せる意図があるそうです。
以上、ほんの一部ではありますが、今年のグラヴィール作品でした。
このほかにも面白い作品がたくさんありました。
今後も、空いた時間を使ってさらにグラヴィールの技術を極められると良いです。
後閑先生、今年も長期間ご指導いただきありがとうございました!
(先生の紹介はこちら)