後藤 美穂子
第35期生
中学の頃にガラスの魅力にはまり、ガラスを学びたいと思い続けていました。就職しても気持ちは募る一方で、夏期集中講座を受講してバーナーワークを始め、更に沢山の技法を知りたいという気持ちで念願のこの学校へ入学しました。
学校が始まると毎日が新しい発見・学びの連続で、日々が飛ぶように過ぎていきます。大好きなバーナーワークに打ち込む楽しさ、そして新たに学んだ技法の面白さで「時間が足りない!もっと色々試したいのに….」ともどかしさを感じる事も。それほどガラスと濃密な時間を過ごせていることを嬉しく思います。
また、縁があって出会った仲間とガラスについて話す楽しさ、全く違った視点に出会う興味深さは特別なものです。ガラスとじっくり向き合えるこの貴重な時間を大切にしながら、より多くのことを学んでいきたいと思います。